12月14日(水)の午後、久宝寺町卸連盟と南久宝寺町会による恒例の年末防犯パトロールが実施されました。地域の卸連盟組合員、町会員、区役所の地域安全担当職員、警察署員等、総勢47名もの参加があり、この地域の防犯意識の高さを再認識することとなりました。
まずはじめに卸連盟会館にて、東警察の担当者より管内の犯罪発生状況の説明を受けました。今年は昨年に比べて犯罪件数が増える傾向にあり、特に車上狙いや自転車盗が突出し増加しているため警察は警戒を強めているそうです。また、近年は住民も増えたことから、様々な事案が発生するようになっているとのことでした。
説明の後には、参加者全員で、南久宝寺通りを堺筋から東西に分かれ防犯啓発のパトロールに出発。
行き交う人やお店の方に、リーフレットを配布しながら声を掛け、警戒を呼びかけました。
南久宝寺町では、『安心・安全の町 南久宝寺』を目指して今後も防犯活動を実施してまいります。私たちの町から被害者を出さないためにも、声を掛け合い協力しあって住みよい町を作っていきましょう!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【 町の方から、後日ご意見をいただきました! 】
最近、店の近辺にめいわく駐車が多く困っていましたが、防犯パトロールの後は全くといっていい程なくなりました。安全安心・防犯の意味からも、このように地域ぐるみで定期的にパトロール等をしていただけると有り難いです。