1月5日、新年互礼会が卸連盟会館にて開催された。蔦原理事長による年頭の挨拶を受け、ご来賓の方々からも年賀のご挨拶を頂戴した。
辻副理事長の力強い乾杯の音頭に続き、参加者全員による活気に満ち溢れた唱和が会場に響き、新年のスタートにふさわしい華やかな会の始まりとなった。
会場は、気心の知れた組合員同士で賑やかに談笑する様子や改めて名刺の交換をする姿で満たされ、例年にも増して賑やかな年明けとなった。
また、温かくて美味しいと評判のお料理に舌鼓を打つ姿も多く見受けられた。
2017年は中小の卸売業にとって、まだまだ厳しい経営が続きそうな見通しである。
しかしながら、ここ大阪久宝寺町卸連盟の組合員は、長年の伝統に裏付けられた知恵と工夫で乗り越えて行くのであろう。そんな思いが確信へと変わった互礼会となった。