2月14日、卸連盟会館にて「せんば久宝ちょうば亭」を開催しました。今回も沢山のお客様が詰めかけ、2月半ばだというのに暖房要らずの熱気に包まれました。

さて、「ちょうば亭」第6回目のパートナーは、明治・大正時代を彷彿とさせるたたずまいと話題の、桂文五郎さん。どこか懐かしい匂いを感じ、初対面とは思えません！

ちょうばさんはと言うと、回を重ねるごとにその 芸に磨きがかかり、皆さんを夢中にさせています。「うまいな～～～！」と思わずつぶやいてしまいました。

第6回目の開催となり、常連のお客様はゆったりと落語を楽しんでおられ、笑い声にも余裕が？
今回始めてというお客様からは「こういうアットホームな感じがええねん！」とお褒めの言葉をいただきました♪

“笑いは最良の薬”

卸連盟では、これからも「せんば」を拠点に皆様の活力となる“笑い”をお届けしてまいります。次回もどうぞお楽しみに！

桂ちょうばさん、桂文五郎さん、ご出演ありがとうございました。

今回の演目
桂文五郎　　「阿弥陀池」
桂ちょうば　「ハンカチ」
桂文五郎　　「延陽伯」
桂ちょうば　「二人ぐせ」