秋の全国交通安全運動の一環として、御堂筋の久太郎町3交差点を中心に「自転車マナーアップキャンペーン」が実施されました。

集まった活動員は、はじめに東警察署の担当者から説明を受け、その後、通り行く人に対してチラシなどを使い二輪車の交通事故防止の啓発活動を行いました。

歩行者だけではなく自転車の通行も多く事故に繋がる可能性が高い場所だけに、ひとりでも多くの人にと声掛けをしていきます。

「何してんの？」と歩み寄って声を掛けてくださる方もいて、こちらの説明にも更に熱が入ります。

ひとりひとりが、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けることで、交通事故の防止に繋がります。

加害者となり、互いの人生を狂わせることのないよう、自分の行動をもう一度見つめ直す機会になればと思います。