卸連盟恒例の新年互礼会が1月7日、連盟会館3階の大会議室で行われた。
冒頭、蔦原副理事長の年頭の挨拶に続いて、ご来賓の梅本前大阪府会議員、有本大阪市議会議員、権世前大阪市議会議員からそれぞれ年賀の挨拶があり、昨年12月の衆議院選挙の結果を受けて、今後の日本経済や関西経済等について貴重なお話をいただいた。
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そのあと、浦尾副理事長の『乾杯の音頭』によって出席した約30名の皆さんによる力強い「乾杯!」の唱和が会場一杯に響き渡り、新たな年の門出を盛大に祝った。
お互いにお酒を酌み交わす方、名刺交換をされる方ありで、例年にも増して活気溢れる互礼会となった。
特に今年は、『青経会』から多くの若手経営者の方が参加し、卸連盟のこれからを背負って立つ面々が和気あいあいと談笑する姿が目立ち、昨年の創立50周年の節目から新たに51年目の飛躍に向けて、明るく自信みなぎる幕開けとなった。