8月6日(水)新卸連盟会館の地鎮祭が、氏神様である坐間大神(いかすりのおおかみ)をお迎えして厳かに執り行われました。
卸連盟からは、三役及び会館検討委員の方々が参列し、工事の安全と事業の繁栄を祈願。
地鎮、穿初(うがちぞめ)の儀では 蔦原理事長が力強い掛け声と共に鍬を入れました。
いよいよ着工の時を迎え、参列者は希望と期待に満ちたまなざしでその様子を見守りました。
玉串奉典の際、参列者が鳴らした拍手は、大阪久宝寺町卸連盟の歴史に新たな1ページを刻む音として大きく強く響き渡りました。
新しい場所でも組合員に末永く親しまれるランドマークになっていこう!との決意を胸に、改めて身の引き締まる地鎮祭となりました。
なお、卸連盟事務局は来年の年明けより新卸連盟会館での業務開始を予定しております。